棗(なつめ)は西アジアから欧州南部原産のクロウメモドキ科ナツメ科の落葉小高木。古く中国から日本に渡来したが、中国では李、杏、桃、栗と並んで漢方薬の五果の一つ。芽が出るのが初夏なので夏芽という。5、6月に葉の根元に淡黄色の小花をつける。目立たない花だが、そこに味わいを感じる人もいるだろう。

棗(なつめ)は西アジアから欧州南部原産のクロウメモドキ科ナツメ科の落葉小高木。古く中国から日本に渡来したが、中国では李、杏、桃、栗と並んで漢方薬の五果の一つ。芽が出るのが初夏なので夏芽という。5、6月に葉の根元に淡黄色の小花をつける。目立たない花だが、そこに味わいを感じる人もいるだろう。

地域により、また、年により異なるが、おおむね新暦6月10日前後から約1か月間雨が降り続く気象現象。日本を含む東アジアで見られる。梅雨前線が日本列島の南岸沿いに停滞することにより起こる。ちょうど梅の実の熟する頃に当たる。黴の発生しやすい頃でもある。

玉蜀黍はイネ科の一年草で、アメリカ原産。米・小麦とともに、主食として食べられる世界3大穀物の一つ。地方により、唐黍、南蛮などの呼び名がある。雌雄異花。すぐに目につくのは茎のてっぺんの雄花で、雌花は葉腋につき、包葉に包まれた円柱状の花穂をなす。

夏にみられる露のこと。単に露といえば秋の季語。昼夜の温度差によって空気中の水蒸気が凝結してできる。放射冷却によって夜間の温度が下がった時など、草むらの露が朝日を受けてきらきらひかる様は涼しげだ。

アヤメ科の多年草。ノハナショウブを原種として改良された園芸植物で多くの品種がある。江戸系、肥後系、伊勢系などの系統があり、5月下旬~6月に、花茎の頂に典雅な花をつける。花弁の基の黄色い目形模様が特色。なお、端午の節句に菖蒲湯にするショウブは、ショウブ科に分類される別種の植物。


