カイツブリ科の鳥で、日本ではほとんどが留鳥だが、冬に渡来するものもある。湖沼や川に棲み、水を搔いて泳いだり潜水したりして過ごす。夏には葦や水草を集めて浮巣を作り、雛を育てる。「鳰(にお)の浮巣」は夏の季語。
写真のカンムリカイツブリは、ユーラシア大陸中部・アフリカ・オーストラリア・ニュージーランドに分布。日本には冬鳥として九州以北に渡来する。

カイツブリ科の鳥で、日本ではほとんどが留鳥だが、冬に渡来するものもある。湖沼や川に棲み、水を搔いて泳いだり潜水したりして過ごす。夏には葦や水草を集めて浮巣を作り、雛を育てる。「鳰(にお)の浮巣」は夏の季語。
写真のカンムリカイツブリは、ユーラシア大陸中部・アフリカ・オーストラリア・ニュージーランドに分布。日本には冬鳥として九州以北に渡来する。

蔓は地面を這ったり、他のものに巻きついたり、巻ひげで付着するものの総称。夏の間繁茂する蔓性植物の多くは、冬、枯れた姿になる。野葡萄、通草、藤など、葉が全て落ち、幹に絡みついたまま枯れているのを見かける。

底冷えがして雲が垂れ込め、今にも雪が降り出しそうな空模様のこと。雪雲に圧迫されるような重苦しさがある。

俳句で単に「鯖(さば)」といえば夏季だが、秋になって脂がのり味がよくなった鯖が「秋鯖」、同様に、冬に獲れる鯖を「寒鯖」と呼ぶ。「寒鰤」「寒鯛」「寒鰡」など、冬が美味とされる魚は多い。ただし、歳時記に「寒鯖」が掲載されているケースは少ない。
