雁の頃(かりのころ)

北方から雁が日本へ渡ってくる時期のこと。概ね10~11月頃に当たる。シベリアなどの北極圏に近い地域での子育てを終えた雁たちは、現地が寒くなり雪が降り始める8月下旬頃から南下を始め、北海道の沼や周辺の田んぼでしばらく旅の疲れを癒やした後、10月中旬から11月にかけて宮城県の伊豆沼や新潟県の福島潟など、本州の主な越冬地へとさらに南下してくる。日本で見られる雁は、マガンが大部分を占め、その他ヒシクイ、カリガネ、シジュウカラガンなど。

,

コメントをどうぞ