辣韭(らっきょう)

中国原産のユリ科の多年草。平安時代に薬用植物として日本に渡来した。秋に赤紫色の放射状の花をつける。冬から翌年に、地下に紡錘形の白い鱗茎が育ち、初夏にかけて肥大していく。青々と茂っていた地上の葉の先が黄色く枯れ始める5月下旬から6月上旬が収穫期。甘酢漬けや塩漬けなどにする。なお、「辣韭の花」は秋の季語。

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