柳蓼(やなぎたで)

日本を含むユーラシア大陸の温帯、熱帯地域等原産のタデ科イヌタデ属の一年草。別名「真蓼(またで)」。葉に強い辛みがあり、昔から食用として活用されてきた。すりつぶして酢とだしで延ばした「蓼酢(たです)」は、鮎(あゆ)料理のたれとして知られている。川のほとりや湿地に自生するほか、いくつかの栽培品種がある。花期は夏から秋にかけて。「蓼」の傍題。なお、「蓼の花」は秋の季語。

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