落し水

稲穂が垂れ始め、稲刈りを控えた時期に、田んぼの水口を塞いで畦(あぜ)を切り、不要になった田の水を外へ排出すること、又はその流れる水のこと。収穫に備えて田んぼを乾かすための農作業のひとつ。田植え以降4カ月もの間、稲を育てるために田に蓄えられていた命の水が、役目を終えて水路へと勢いよく流れ出す。「落し水」は、一般的に稲刈りの約7日〜10日前(出穂後30日前後)が目安とされる。

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