自然薯や長芋などのヤマノイモ属のツルにできる、葉の付け根の小さな丸い実(肉芽・珠芽)のこと。標準的な呼び名は「零余子(むかご)」で、「ぬかご」は主に東日本や一部の地域で古くから使われていた方言・訛り。「む」と「ぬ」の音が、時代の経過や地域の方言などによって入れ替わり、「ぬかご」に変化したとの説がある。秋が深まり蔓や葉が黄色くなる頃にでき、熟すとポロポロと零れ落ちる。茹でたり、塩と一緒にご飯に炊き込んだりして食する。「零余子」の傍題。
kknmsgr
Δ