夏に川に入って泳いだり、水を浴びたりして涼をとること。夏の代表的な遊びの一つ。暑い最中海や川で泳ぐのは心地よい。「泳ぎ」の傍題。

夏に川に入って泳いだり、水を浴びたりして涼をとること。夏の代表的な遊びの一つ。暑い最中海や川で泳ぐのは心地よい。「泳ぎ」の傍題。

秋燕は南方へ帰る途中の燕や、秋の空を飛ぶ燕のこと。春に日本へ来て子育てをした燕は、秋に群れをなして南方の国へ帰っていく。
掲句は、初秋の風の中の燕を詠んだ作品。「風」のリフレインが、風の中を翔ける秋燕の姿を浮かび上がらせるとともに、燕との別れにともなう作者の胸裏のもの寂しさをも感じさせる。日本の風にすっかり馴染んだ燕に、別れのときが近づいているのだ。過ぎ去ろうとしている夏を惜しむ思いもあるだろう。『俳句』2026年8月号。
地中海沿岸原産のスイカズラ科クナウティア属の多年草。「クナウティア・マケドニカ」「ワイルドスカビオサ」などとも呼ばれる。晩夏から初秋にかけて濃い赤紫色やワインレッドの花を咲かせる。高原などで淡い紫色の花を咲かせる日本在来種の「松虫草」(秋季)とは、植物分類上の「属」が異なる。

ヨーロッパ原産のマメ科の多年草である「苜蓿(うまごやし)」の近縁種。別名「アルファルファ」。江戸時代末期に中国経由で日本に伝来し、明治維新以降、北海道開拓使などが家畜の飼料(牧草)としてアメリカから本格的に導入した。牧草地から種が飛び散るなどして、現在では各地の道端などで野生化している。春から夏にかけて紫色の小さな花を咲かせる。「苜蓿の花」(春季)の傍題。
