日本在来のツユクサ科ツユクサ属の一年草「露草」の別名。名の由来は、昔、捕まえた蛍を蛍籠に入れて鑑賞する際、蛍を弱らせずに長生きさせるためこの草を一緒に入れるのが通例だったことなどによる。全国の野山で普通に見られ、梅雨明けから初秋にかけて、鮮やかでどこか儚げな青い花を咲かせる。なお、「蛍草」はセリ科ミシマサイコ属の多年草「蛍柴胡(ほたるさいこ)」(夏季)の別名でもあり、紛らわしい。
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