「豇豆(ささげ)」は中央アフリカ原産のマメ科の一年草。上向きや斜め上に曲がって実る莢の姿が、両手で物を捧げ持っている形に似ていることからこの名がある。古い時代に中国経由で日本へ導入され、現在でも広く各地で栽培が行われている。品種や変種が多数あり、豆果が最も長いものが十六ササゲ。種子だけではなく豆果全体が食用になる。うす緑色の花が終わった後、長いサヤがつき豆 が育つ。晩秋に収穫する。関東近辺では赤飯に小豆よりも「豇豆」を使う伝統が残っている。 

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