ヨーロッパ原産のキク科ヤグルマギク属の多年草。ヨーロッパから西シベリアにかけての温帯地域の乾燥した野原・草地などに自生する。日本には、明治時代末期に観賞用として導入され、「セント―レア」の名で流通する。夏から初秋(6月〜9月頃)にかけて、アザミに似た紅紫色やピンク色の花を咲かせる。丸い花頭から、細長い糸のような花びら(管状花)が放射状に広がるのが特徴。なお、歳時記には掲載されていない。
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