「茴香(ういきょう)」はヨーロッ原産のセリ科の多年草。西洋では「フェンネル」と呼ばれる。日本には10世紀頃、薬草として中国から渡来した。夏、枝先に黄色の小花を傘状に咲かせる。葉や茎、花、種子などにアニスに似た甘い香りがあり、魚料理の臭み消しやハーブティー、スパイスに利用される。また、種子は漢方薬にも用いられる。 「茴香の実」は秋の季語。
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