接骨木の実

接骨木(にわとこ)は、日本原産のガマズミ科の落葉低木。江戸時代などの古い民間療法で、骨折や打撲の治療に用いられていたことからこの名がある。東北以南の山野に自生し、晩春の頃、白い小花が円錐状に咲く。花が咲いた後、小さな緑色の実をつけ、梅雨の時期に鮮やかな赤色に熟す。一方、ヨーロッパ原産のセイヨウニワトコの実は黒紫色に熟れるのが特徴。なお、歳時記には掲載されていない。

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