キク科の多年草。全国に分布し、山野の日溜りでやや湿ったところに自生している。雌雄異株。春先に出る花茎(蕗の薹)に遅れて、花茎とは別の地下茎から葉柄を伸ばして地表に葉を出す。夏になると、地を覆うばかりにぐんぐん葉を広げる。蕗の薹も蕗も食用になる。なお、東北以北から北海道にかけて自生する巨大なアキタブキ(秋田蕗)は近縁種。
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