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俳句の庭

  • 冬休

    1月 11th, 2026

    年末年始を挟む学校の冬季休暇。12月25日頃から1月7頃までが一 般的。期間は比較的短いが、子供たちの帰省、大掃除、クリスマスや正月、炬燵を囲んでの家族との団らんなど楽しみや行事が多い。雪深い北国・山国では他の地域より期間が長い。

  • つまみ菜の汁の湯気立つ素堂の忌

    1月 10th, 2026

    素堂忌(そどうき)は江戸時代前期・中期の俳人山口素堂の忌日で、陰暦8月15日。甲州に生まれ、儒学や書道、和歌、茶道、能楽など様々な分野を学び、松尾芭蕉とも親交が深く、蕉風俳諧の成立に大きな影響を与えたといわれる。〈目には青葉山ほととぎす初鰹〉は素堂の代表句。享和元年(1716年)のこの日、75歳で没した。

    掲句は、「つまみ菜」を入れた汁物を啜りながら、素堂の忌を想起しての作品。「つまみ菜」は間引菜(まびきな)ともいい、隙間なく蒔いた大根や蕪が密集して芽生えたものを、採光や通風のために定期的に間引いたもの。お浸しや汁の実などにする。秋口のささやかな食材だが、どこか俳諧に通う味わいがある。高級食材ではこのような味わいは出せない。平成11年作。『河岸段丘』所収。

  • 根雪(ねゆき)

    1月 10th, 2026

    降り積もったまま溶けずに残り、その後の積雪の下地となる雪。冬の間地表を覆い続け、春の雪解けまで溶け残っていることもある。「雪」の傍題。

  • 真冬(まふゆ)

    1月 10th, 2026

    ほぼ90日間に及ぶ冬の中でも、寒さの最も極まる時期をいう。真冬の時期には地域差があり、また天候によって変わるが、一般的には大寒(1月20日頃)から立春(2月4日頃)までの期間を指すことが多い。この時期が統計的にも最も気温が低くなる。なお、気象庁によれば、真冬日とは日中の最高気温が0℃未満の日のこととされる。この頃はどこを見ても冬景色であり、春が待たれる日々である。「冬深し」の傍題。

  • 臘梅月夜

    1月 9th, 2026

    1月8日の早暁に、近くの臘梅園で撮った一枚。少し欠けた月齢18日の月が皓皓と輝いていた。臘梅はまだ一分咲きといったところだが、中には満開の木もあった。

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