コンテンツへスキップ
    • HOME
      • POST
      • PROFILE

俳句の庭

  • 寒三日月

    1月 24th, 2026

    寒々とした真冬の空の三日月のこと。「冬三日月」の傍題。鋭利な刃物のような鋭い印象があり、凍えるような冷たさや寂しさが強く感じられる。写真は、令和8年1月22日の夕方撮影した三日月。

  • 久女忌(ひさじょき)

    1月 24th, 2026

    明治から昭和初期にかけて活躍した女流俳人杉田久女の忌日。1946年1月21日、55歳で死去。本名は杉田久子。作風は力強く華やかで、男性に劣らない格調の高さが特徴。虚子は、彼女の句を「清艶高華」と称えたという。

  • 富士の笠雲

    1月 23rd, 2026

    富士山頂付近に笠をかぶったように現れる雲のこと。低気圧や前線が接近し、日本列島に湿った空気が流れ込む際に発生しやすいという。経験的にも、笠雲が出ると天気が下り坂に向かうことが多いようだ。一年を通して見られるが、俳句では「冬の雲」(冬季)の傍題。

  • 氷点下

    1月 23rd, 2026

    水の凝固点である摂氏零度以下の温度のこと。零下。冬の寒さの厳しさを表す言葉の一つ。特に大寒の時期には、「氷点下」に達する地域が多く見られる。「氷」の傍題。

  • 尖りたる風をくぐりて梅探る 中尾公彦

    1月 23rd, 2026

    「梅探る」「探梅(たんばい)」は、早咲きの梅を求めて寒い季節に山や野原を歩き回ること。春の兆しを求めて、冬の終わりに、ひっそりと咲き始める梅の花を見つけ出そうと山野に入る。

    掲句はまだ冬枯れの山野を、一輪二輪咲き始める梅を求めて歩き回っている情景。辺りは満目の冬景色で、木々を揺らして頭上を吹き過ぎる風は相変わらず荒々しい。「尖りたる風」は、この時季の風の感触そのもの。冬の最中に梅を探るのは、春を待つ心の表れでもあろう。『俳句四季』2026年2月号。

←前ページ
1 … 34 35 36 37 38 … 607
次ページ→

WordPress.com Blog.

 

コメントを読み込み中…
 

    • 登録 開始日
      • 俳句の庭
      • WordPress.com のアカウントをすでにお持ちですか ? 今すぐログイン
      • 俳句の庭
      • 登録 開始日
      • 登録
      • ログイン
      • このコンテンツを報告
      • サイトを Reader で表示
      • 購読管理
      • このバーを折りたたむ