新年になって初めて武道や舞踊・生花・茶の湯・謡曲などの遊芸の稽古を始めること。「初稽古」ともいい、より具体的に「吹初(ふきぞめ)」、「吹始」「弾初(ひきぞめ)」「初弾」「琴始」「舞初」「初鼓」「鼓始」「打初」「初謡(はつうたい)」「謡初(うたいぞめ)」「松謡(まつうたい)」「生初(いけぞめ)」などともいう。年頭に家元などの許に門弟が集い、その年の稽古が始まる。

新年になって初めて武道や舞踊・生花・茶の湯・謡曲などの遊芸の稽古を始めること。「初稽古」ともいい、より具体的に「吹初(ふきぞめ)」、「吹始」「弾初(ひきぞめ)」「初弾」「琴始」「舞初」「初鼓」「鼓始」「打初」「初謡(はつうたい)」「謡初(うたいぞめ)」「松謡(まつうたい)」「生初(いけぞめ)」などともいう。年頭に家元などの許に門弟が集い、その年の稽古が始まる。

「狐火」は冬の夜、山野や墓地に見える怪しい火のことで、狐が口から火を吐いているの俗説に基づく。火が見える実際の原因は明らかにされていない。
掲句は夜が明ける前の地元の鎮守社の境内での作品。「堂守の灯」は、実際には当神社の神主が早朝二、三のお堂を見回るときの懐中電灯の明かりなのだが、暗がりにその灯が揺らめくさまは、狐火を思わせた。平安時代の延喜21年京都・石清水八幡宮を勧請して創建されたというから、既に千年以上の由緒を持つ神社だが、杜の中の社殿は廃れるままで、確かに狐の棲みつきそうな雰囲気があった。令和5年作。
リュウテンサザエ科に属する拳状の巻貝。日本全国の主として外洋に面した岩礁に海藻類を食べて生息する。夜行性。壺焼、焼栄螺、刺身などとして食される。壺焼は栄螺を殻のまま火の上で焼き、醤油などで味を付けたもの。

立春後2月末ぐらいまでをいう。暦の上では春になったが、まだ寒さの厳しい時季。春らしい暖かさより冬の名残の寒さが目立つ。それでも日差しや鳥の鳴き声など身辺に春の息吹を見つけることができる。「早春」の語には抒情的な響きがある一方で、凛とした空気も感じられる。
