コンテンツへスキップ
    • HOME
      • POST
      • PROFILE

俳句の庭

  • 牛蒡蒔く

    4月 16th, 2025

    秋に収穫する牛蒡(ごぼう)を春に蒔くこと。種まきの時期は3月下旬から4月で、収穫はその3、4カ月後になる。「牛蒡引く」「牛蒡掘る」は秋の季語。

  • 木苺の花

    4月 16th, 2025

    「木苺」は日本を含む温帯地方原産のバラ科の落葉小高木の総称。山野に自生し、モミジイチゴ、ナワシロイチゴ、カジイチゴ、バライチゴ等の種類がある。なお、ラズベリーやブラックベリー等は海外から導入された「木苺」の一種。葉や茎に刺があり、晩春の頃、梅花に似た白色、ときに紅色の五弁花を開く。夏に熟れる果実は食用になる。下の写真は林の中で見かけたバライチゴ(ミヤマイチゴ)で、「木苺」の一種。

  • 母遠しときどき近し春の星 伊藤政美

    4月 15th, 2025

    「春の星」は春の潤んだような夜空に仰がれる星のこと。冬星の鋭さとも異なり、その柔らかな光は暖かさを感じさせる。代表的な星座は大熊座・獅子座・蟹座・海蛇座・乙女座・牛飼座など。

    掲句は、春の星を仰ぎながら亡き母のことを追想しているのだろう。春の星の和やかな光が、胸裏に母の面影を呼び起こす。死とは遠くへ行ってしまうことであり、この世では二度と会うことはない。だが、胸中の母はいつも作者とともにある。「母遠しときどき近し」の措辞は、遠くて近い亡き人との距離感を過不足なく言い留めている。『俳壇』2025年5月号。

  • 飛燕草(ひえんそう)

    4月 15th, 2025

    南ヨーロッパ原産のキンポウゲ科デルフィニウム属の一年草。明治時代初期に園芸用として日本に移入された。その後、セリバヒエンソウ(写真)のように雑草化しているものもある。草丈は1メートルくらい。葉は細かく裂けている。5月から7月にかけて、青紫色のほか白、ピンク、赤などの五弁の花をつける。花の形が飛ぶ燕を連想させるのでこの名がある。別名「千鳥草」。

  • 土筆和(つくしあえ)

    4月 15th, 2025

    土筆(つくし)はトクサ科の多年草である杉菜の胞子茎。3月頃から日のあたる土手や畦道に生える。食用となり、春の山菜として昔から親しまれている。茹でて和え物にしたのが「土筆和」。かすかな苦みは、春の山菜ならではのもの。「土筆飯」、「土筆汁」などとともに「土筆」の傍題。

←前ページ
1 … 178 179 180 181 182 … 610
次ページ→

WordPress.com Blog.

 

コメントを読み込み中…
 

    • 登録 開始日
      • 俳句の庭
      • WordPress.com のアカウントをすでにお持ちですか ? 今すぐログイン
      • 俳句の庭
      • 登録 開始日
      • 登録
      • ログイン
      • このコンテンツを報告
      • サイトを Reader で表示
      • 購読管理
      • このバーを折りたたむ