アイナメ科の海産の硬骨魚。東北地方・北海道で捕れる。体は細長く全長約40センチくらい。灰色でやや不明瞭な淡褐色の横走斑文がある。旬は春から夏。鮮度が落ちやすい魚のため、鮮魚での流通が少なく、ほとんどが干物に加工される。一部の歳時記には春の季語として掲載されている。

アイナメ科の海産の硬骨魚。東北地方・北海道で捕れる。体は細長く全長約40センチくらい。灰色でやや不明瞭な淡褐色の横走斑文がある。旬は春から夏。鮮度が落ちやすい魚のため、鮮魚での流通が少なく、ほとんどが干物に加工される。一部の歳時記には春の季語として掲載されている。

「藪虱(やぶじらみ)」はセリ科の越年草。全国の林、竹藪の縁、道端、土手などに自生する。茎は長く伸びて先端で枝分かれする。5~7月に白い五弁の小花を咲かせる。秋に生る実は密生した刺(とげ)の先が鉤状に曲って、虱のように動物や衣服に着く。

「新樹」は若葉におおわれる初夏の木立。みずみずしい新樹の放つ光が「新樹光」。夏の到来を思わせる命のかがやきだ。
掲句は、新樹のみずみずしい光が四囲を明るくするような季節に、会議室で会議が進められている場面。「眼鏡外して本題に」というのは齢を重ねた人の日常の自然な動作。それをさり気なく詠み込んで味わいのある一句になった。窓外の「新樹光」と室内の鹿爪らしい会議の対照が鮮やかだ。『俳句四季』2025年5月号。
野菜苗や花苗を売る市のこと。3、4月頃は、庭木、果樹の苗木や野菜・草花の苗を植える好季なので、苗木市とともに社寺の境内などに苗市が立つ。近頃は大型店舗でも、苗木や野菜苗等の売り場が設けられる。

イネ科の一、二年草。全国の水田や荒地、野原などに自生する。晩春の頃、5、6センチの花穂に橙黄色の葯(やく)をつける。花穂を雀の担ぐ鉄砲に見立ててこの名がある。別名「雀の槍」「雀の枕」。
