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俳句の庭

  • 山椒の芽

    4月 25th, 2025

    山椒(さんしょう)は、ミカン科の落葉低木。各地の平野から低山帯の林内に自生するほか、庭にも植えられる。雌雄異株である。春先に枝から芽吹いた軟らかい新葉は「木の芽(きのめ)」とも呼ばれ、「木の芽田楽」「木の芽和え」「木の芽味噌」などの料理に使われる。秋に生る実も香味料として用途が多い。

  • イングリッシュ・ブルーベル

    4月 25th, 2025

    西ヨーロッパ原産のキジカクシ科の多年草。イギリスの晩春〜初夏を代表する花で、和名はヒメツリガネズイセン。晩春の頃、花弁の先端だけが外側に丸くカールした筒状の花を咲かせる。花色は青のほか、白、ピンクなど。なお、歳時記には掲載されていない。

  • 新季語探訪(13)

    4月 24th, 2025

    「三月尽」は陰暦三月(弥生)が尽き果てること。「弥生尽」ともいう。陰暦で言えば三月は春の最後の月で、この季語には行く春を惜しむ気持ちがこめられている。「暮の春」「行く春」「春惜しむ」「夏近し」などと並んで、春の終りの頃の感懐が託されている言葉。

    しかし、陽暦が定着した今、三月に晩春の季感を感じる人はほとんどいないだろう。陽暦では三月は春の最後の月でないから、「三月尽」には惜春の感慨はないのだ。新たに「四月尽」という言葉も試みられていて、歳時記の「三月尽」の項には「三月尽」「四月尽」いずれの例句も掲載されている。過渡期の様相と言っていいだろう。「四月尽」は「いまだ定着したとは言えない。」(長谷川櫂)との慎重な意見もあるが、どうだろうか。

    手元の歳時記の例句には、                   四月尽兄弟門にあそびけり  敦                                        四月尽個室もっとも白きとき 龍太                          などの句が散見される。いずれも、惜春の思いがどことなく感じられる佳品である。「四月尽」は、「春惜しむ」のように感情を流露させることなく、キッパリと惜春の思いを形にするのに便利な季語である。

    明治6年に太陽暦が採用されてかなりの月日が経過した今、「三月尽」から行く春を惜しむ思いを汲み取ることは困難になっている。現行の歳時記では「三月尽」が主季語になっているが、今後は「四月尽」を主たる季語と取り扱うのがよいように思うが、どうだろうか。                   

  • 桜桃の花

    4月 24th, 2025

    「桜桃(おうとう)」はバラ科サクラ属の落葉高木。明治初期に中国やヨーロッパから日本に伝わり各地に植えられた。春、五弁の白い花を桜のように咲かせる。果実はさくらんぼ(夏季)。一般的に桜桃として栽培されているものの多くは西アジア原産の西洋実桜で、日本へ導入された後主に山形県で海外品種をもとに育種が行われ、日本の代表品種である「佐藤錦」や「紅秀峰」等の品種が作出された。

  • 烏麦(からすむぎ)

    4月 24th, 2025

    中央アジア原産のイネ科の一年生又は二年生作物。燕麦(オート麦)と、その原種で野生種である茶挽草を総称していう。畑の雑草から作物化したとされ、世界各地の温帯で栽培されている。日本では主に北海道で栽培され、夏が収穫期。オートミールとして食用とするが、現在は主に飼料(牧草)として用いられる。下の写真のように、ごく普通に雑草化している。

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