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俳句の庭

  • 簡単服

    8月 19th, 2025

    簡単に仕立てたワンピース型の家庭着。夏の女性服には、夜会服のように高価なものから、一般家庭で日常的に着るワンピースのようなものまでさまざまだが、その中でも日常着に属する。「アッパッパ」はその俗称。「サマードレス」の傍題。

  • ブルーベリー

    8月 19th, 2025

    北米原産のツツジ科スノキ属の落葉低木及びその果実のこと。アメリカ産の園芸用ブルーベリーが、食用品種としてヨーロッパや日本に伝播したとされる。果樹や庭木として植えられる。春にドウダンツツジに似た白又はピンク色の釣鐘状の花を咲かせ、花後に青紫色の果実が生る。生食のほか、ジャム、果実酒、菓子材料などに用いる。なお、歳時記には掲載されていない。

  • 水足りて日照りも足りて鎌祝 土江祥元

    8月 18th, 2025

    「鎌祝(かまいわい)」は稲刈が無事に終った直後に行われる行事。稲刈りの主役をつとめた鎌に赤飯や餅を供え、 その年の収穫を祝う。作業に欠かせない鎌や鍬などの道具に対する感謝の思いがこめられている。

    掲句は稲が生育する間、雨が十分に降り、日照りにも恵まれて、無事「鎌祝」の日を迎えることができた喜びが率直に表出されている作品。今年の夏の雨の降らない極暑の日々とその後の豪雨は、稲作地帯に住んでいない我々をも心配させる激しさ・厳しさだった。無事に稲刈りが済んだ安堵感はいかばかりのものか。『俳壇』2025年9月号。

  • 山牛蒡の花

    8月 18th, 2025

    「山牛蒡(やまごぼう)」はヤマゴボウ科の多年草。中国原産とされ、日本全国に分布する。日当たりのよい山地に自生する。夏、茎頂に白い小花を房状につける。秋に実が黒紫色に熟す。北アメリカ原産のヨウシュヤマゴボウは近縁種で、花序の柄が長い。

  • みんみん蝉

    8月 18th, 2025

    セミの一種。北海道南部から九州にかけて分布する。ヒグラシやエゾハルゼミと同じく森林に生息するが、街中に生息するものもある。5、6年の幼虫期間を経て、晩夏初秋の頃羽化して成虫になる。その名の通り、ミーンミンミンミンミーと繰り返し鳴く(雄のみ)。アブラゼミが最盛期を迎える8月初め頃に姿を現し、8月中が最盛期。ツクツクボウシの最盛期である9月上旬には数を減らしていく。東日本では平地に多い。西日本では低山などで見られることから、「深山蝉」ともいう。

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