中国原産のキク科エゾギク属の一年草。別名「翠菊(すいぎく)」「アスター」「薩摩菊(さつまぎく)」。江戸中期に日本に渡来した。多数の園芸品種があり、鑑賞目的で花壇などに植えられるほか、仏花としても用いられる。晩夏から秋にかけて赤、桃色、青、紫、白、黄などの花を咲かせる。寒さに強く、北海道などの寒冷地域でもよく育つ。

中国原産のキク科エゾギク属の一年草。別名「翠菊(すいぎく)」「アスター」「薩摩菊(さつまぎく)」。江戸中期に日本に渡来した。多数の園芸品種があり、鑑賞目的で花壇などに植えられるほか、仏花としても用いられる。晩夏から秋にかけて赤、桃色、青、紫、白、黄などの花を咲かせる。寒さに強く、北海道などの寒冷地域でもよく育つ。

桜の咲く頃獲れるコウイカやアオリイカなどの烏賊のこと。春に内海に集まり、海藻や流木などに葡萄の実のような卵を産みつける。コウイカは大量にスミを吐くので、関東ではスミイカとも呼ばれる。海底の砂泥近くに棲息する。なお、「烏賊」は、頭足類・十腕類の総称で、10本の腕を持つ海の生き物。俳句で単に「烏賊」と言えば、夏の季語になる。下の写真はコウイカ。

秋季に行われる祭のこと。本来は、豊作祈願の「春祭」に対して、収穫を神に感謝する趣旨で行われるのが「秋祭」。稲刈り等の農作業を 終えた後、新穀を供えて神に感謝し、田の守護をしてくれた神が山に帰るのを送る。「在祭(ざいまつり)」「村祭」「里祭」などともいう。近年、都市部などでは収穫感謝の意味合いは薄れてきており、北海道のまりも祭り、岩手県の盛岡秋まつり、大阪府の岸和田だんじり祭など、行事的感覚で様々な「秋祭」が開催されている。

キク科の一年草又は二年草。別名「浜紫苑(はましおん)」。太平洋沿岸の海岸や河口の湿地に自生する。葉は細長くきょ歯がないので他のキク科の植物と区別できる。開花期は8~11月で、花色は淡い紫、紫、ピンク、白など。なお、歳時記には掲載されていないが、山野に咲くキク科の仲間であることから、「野菊」(秋季)として詠むことはできるだろう。

南アメリカ原産のツユクサ科の一年草。昭和初期に観賞用として日本に渡来し、その後野生化している。やや湿っている日陰や水辺に群がり生える。初夏から夏にかけて白い花弁の三角形の花を咲かせる。なお、歳時記には掲載されていない。
