草木が枯れて見渡す限り寂しい景色となった冬の野原のこと。弱々しい日がとどき、ときには雨に濡れ、冷たい季節風が吹きわたる荒涼とした景であるが、やがて訪れる芽吹きの季節を待つ姿でもある。

草木が枯れて見渡す限り寂しい景色となった冬の野原のこと。弱々しい日がとどき、ときには雨に濡れ、冷たい季節風が吹きわたる荒涼とした景であるが、やがて訪れる芽吹きの季節を待つ姿でもある。

枝垂桜(しだれざくら)は、バラ科の落葉高木で、エドヒガンの園芸種。神社の境内や庭園などに植えられる。他の桜と同様、冬には紅葉が散り尽くして枯れた姿になる。枯れた姿にも、花どきの華やかさが思われる。

コウイカ科の頭足類。胴の後端の尾腺から茶褐色の粘液を分泌する。本州以南の沿岸に分布。ヒメイカからダイオウイカまで大きさが様々な「烏賊(いか)」(夏季)の仲間の中でも、胴の中に貝殻(甲)を持つ甲イカの一種。

常緑山法師(じょうりょくやまぼうし)は中国原産のミズキ科の常緑樹。別名トキワヤマボウシ。開花期は夏で、日本固有種の落葉樹「山法師」より花が小ぶりで密に咲く。常緑だが、秋から冬にかけて紅葉して半ば葉を落とすものもある。下の写真は冬芽(蕾)。

冬、中国大陸やシベリヤから吹いてくる乾燥した季節風。西高東低の気圧配置の下で、大陸の冷たい高気圧から日本の東海上の低気圧に向けて吹いてくる。日本海の海水を含んで日本海側の山沿いに大雪をもたらす一方、太平洋側は乾燥した冷たい風になる。「北風」はキタカゼ、キタ、ホクフウなどと読む。
