ウルメイワシ科の硬骨魚。大きな眼に脂瞼(しけん)があり、潤んだようにみえることからこの名がある。主に丸干しとして流通するが、鮮魚としては刺身、煮付け、フライなどにする。脂がのる冬が旬。なお、単に「鰯」といえば、本種以外のマイワシ、カタクチイワシなどを指し、秋の季語。

ウルメイワシ科の硬骨魚。大きな眼に脂瞼(しけん)があり、潤んだようにみえることからこの名がある。主に丸干しとして流通するが、鮮魚としては刺身、煮付け、フライなどにする。脂がのる冬が旬。なお、単に「鰯」といえば、本種以外のマイワシ、カタクチイワシなどを指し、秋の季語。

初冬の頃、落葉樹の梢に残っている葉が枝を離れて地面や水面に散り敷くこと。木の葉が散るさまやその音には一抹の侘しさがある。単に「木の葉」というだけで、木の葉の散る様や地面に落ちている様子、枯れたまま木の枝に残っている葉などを想像させる。「木の葉」の傍題。

冬に見かける蝶のこと。特別な種類の蝶を指す訳ではない。冬の初めの頃は、生き残ったモンシロチョウ(下の写真)などを目にすることがある。多くは飛ぶ力もなく、じっと動かない。冬の間に多くの蝶は死に絶えるが、越年する蝶もいる。

フグ目カワハギ科に属する海水魚。ウマヅラハギなどとともに「皮剝(かわはぎ)」(夏季)の仲間だが、それぞれの旬は異なる。カワハギ類としては大型。前半部が薄べったく拡がり、尾が締まった形をしていることからこの名がある。全国の沿岸域に生息する。旬は冬。肝臓が美味なところは他のカワハギ類と同様。なお、歳時記には載っていない。
