秋には、イチョウ、クヌギなどが黄葉(こうよう)するが、山毛欅(ぶな)の黄葉(もみじ)もその一つ。山毛欅はブナ科ブナ属の落葉高木で、日本各地の温帯から冷温帯の山地に自生する。秋には、黄葉が黄色から黄金色、さらに琥珀色に近い茶色へと変化する。

秋には、イチョウ、クヌギなどが黄葉(こうよう)するが、山毛欅(ぶな)の黄葉(もみじ)もその一つ。山毛欅はブナ科ブナ属の落葉高木で、日本各地の温帯から冷温帯の山地に自生する。秋には、黄葉が黄色から黄金色、さらに琥珀色に近い茶色へと変化する。

ブルーベリーは北米原産のツツジ科スノキ属の落葉低木。春に白い花が咲き、6~8月に実が熟れ、秋には紅葉する。系統や品種によって紅葉の仕方や色合いは様々だ。なお、季語としては定着していない。

「山帰来(さんきらい)」はユリ科の蔓性小低木。サルトリイバラの別名。全国の山野に自生する。蔓は硬く、鋭い棘がある。晩春、葉腋から散形花序をだし、黄緑色の小花をつけ、秋には実が紅熟する。赤い実はクリスマスや年末年始の飾りに用いられる。なお、「山帰来の花」は春の季語。

旧暦10月末又は11月1日に、出雲大社へ参集していた神々は談合を終えて各地の元の社(やしろ)へお帰りに なるという。その帰還をお迎えする祭事や行事のこと。

地中海原産のシソ科の常緑小低木。和名「迷迭香(まんねんろう)」。江戸時代に中国経由で日本に伝播した。細長い葉に芳香があり、料理、香料、薬用として西洋では古くから利用される。冬から春にかけて青紫色の小さな花を咲かせる。花期が長いので季節が定め難いが、商業施設の屋上テラスで見かけたのは12月初旬で、寒さに強い印象を受けた。なお、歳時記には掲載されていない。
