胡瓜(きゅうり)は北西インド原産のウリ科蔓性一年草。苗の茎が伸びるにつれて、巻ひげを生じ、葉腋の下の方から蕾をつける。仲夏から晩夏にかけて、3センチ程の黄色い五弁花を次々と咲かせる。花には雌雄の別があり、雌花の花弁のもとには細長い子房があるが、雄花にはない。飄逸な味わいと可憐さを併せもつ花だ。

胡瓜(きゅうり)は北西インド原産のウリ科蔓性一年草。苗の茎が伸びるにつれて、巻ひげを生じ、葉腋の下の方から蕾をつける。仲夏から晩夏にかけて、3センチ程の黄色い五弁花を次々と咲かせる。花には雌雄の別があり、雌花の花弁のもとには細長い子房があるが、雄花にはない。飄逸な味わいと可憐さを併せもつ花だ。

陰暦5月、梅雨の頃の暗闇をいう。家内の暗がりや雨雲の垂れ込めた昼間の暗がりにも、鬱蒼と木々のかぶさる山中の暗がりにも、厚い雲に覆われた夜の暗さにもつかう。五月をサツキと読ませる場合は、陰暦の5月(陽暦5月下旬から7月上旬頃)のことであることに注意したい。

ツユクサ目ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草で関東以西の暖地に分布。うす暗く湿った林や藪などに生える。葉の雰囲気は野菜のミョウガに似ているが、ミョウガ(ショウガ科)とは全く別種。晩夏初秋の頃、茎の上部に白い花の穂をつけ、雄花と両性花が混じって咲く。花の後緑色の球形の実がなり黒紫色に熟す。一般的な歳時記には載っていない。

高さ50センチ程のシソ科の常緑低木。原産地は地中海沿岸で、伝統的に古代エジプト、ギリシャ、ローマなどで芳香植物としてその香りが活用されてきた。ラベンダ-には複数の系統があり、系統によって花期が異なるが、おおむね5~7月頃、花茎に青紫色の唇形花を穂状につける。蒸留して得られた精油は香料や香水の材料になる。


林の縁や小川沿いの木陰などにみられるタデ科の多年草。晩夏・初秋の頃、長く伸びた細い花茎に沿って細かな花を点々とつける。赤花が一般的だが、ギンミズヒキと呼ばれる白花種もある。贈答品を結ぶ飾り紐の水引に似ているのでこの名がある。

