ブドウ科の蔓性落葉低木。日本の冷涼地に自生する。夏に黄緑色の小花を房状につけたあと、秋、黒い球状の葡萄に似た実をつける。実が生食されてきたが、近年、ワイン、ジャム、ジュースの原料として活用されている。口に含むと、野趣豊かな酸味が広がる。

椎はブナ科の常緑高木でスダジイやツブラジイ等が含まれる。本州から沖縄にかけて自生し、また、街路樹や公園木として植栽されている。6月頃穂状花をつけた後、秋に実る実は古くから食料となっている。

半月が、弓に弦を張ったように見えることからつけられた名称。新月から満月に至る中間の月と、満月から次の新月に至る半ばの月とがある。前者を上弦の月、後者を下弦の月という。上弦の月は夕方や夜浅くに西空に、下弦の月は深夜過ぎや未明に東の空に眺められる。
