冬青(そよご)は、日本を含む東アジア原産のモチノキ科の常緑低木。雌雄異株。関東以西の山地に自生するほか、観賞用に植えられる。6~7月に白色の小花を咲かせた後、秋に実が赤く熟す。なお、歳時記には掲載されていない。

冬青(そよご)は、日本を含む東アジア原産のモチノキ科の常緑低木。雌雄異株。関東以西の山地に自生するほか、観賞用に植えられる。6~7月に白色の小花を咲かせた後、秋に実が赤く熟す。なお、歳時記には掲載されていない。

陰暦十一月の和名。現行暦(陽暦)ではおおむね12月頃。霜が厳しく降りる月の意で、「霜降月(しもふりづき)」の略称。身辺の秋の名残は徐々にうすれ、本格的な冬の到来を告げる。

漆(うるし)はウルシ科ウルシ属の落葉高木。全国の山地に自生するほか、漆を採るため各地で栽培される。夏に黄緑色の小さな花を咲かせ、秋に淡黄色の扁球形の実が生った後、冬には葉を落とし、枯木となって独特の姿を見せる。「名の木枯る」の傍題。

鱏(えい)は軟骨魚類の一種。平たい体が特徴で、海底に生息して、小さな魚や甲殻類などを捕食する。鱏の仲間の中でも特にガンギエイ科に属する種類のことを「かすべ」という。北海道や東北地方などで親しまれている呼び名で、煮付けや唐揚げにして食べる冬季の食材。単に「鱏」といえば夏の季語。

「切干(きりぼし)」は大根を細かく切って、天日に干した冬季の保存食。切ったものを筵、簀、笊などの上に広げて、数日天日に干し、乾燥させる。これを水で戻して煮たり、酢の物にしたりして食する。
