インド原産のミカン科ミカン属の常緑低木で、柑橘類の一つ。初夏に香りの高い五弁の花を咲かせた後、秋に強い酸味と香りをもつ紡錘形の実が生る。最初は緑色をしているが、黄色に熟する。食材のほか、果肉を絞ってジュースにしたりスライスして紅茶に浮かべたりする。

「去年」は、年が改まってから振り返る古い年のこと。新年になって過ぎ去った年を惜しみ、ふりかえる心がある。「去年今年」とつづけて、慌ただしく年去り年来る意にも用いる。

冬は西高東低の気圧配置になり大陸方面からの西風や北風が強まる。このため海や湖などは波が高く時化(しけ)ることが多い。沖の高波や岩礁に激しく砕け散る白波は、寒さとあいまって冬の到来を実感させる。

12月から1月にかけて咲く牡丹のこと。春、若い蕾を摘み取って花期を遅らせ、真冬に花を咲かせる。藁苞(わらづと)で覆い、藁を敷いて寒さから保護する。初夏に咲く牡丹より小ぶりのものが多い。「寒牡丹」ともいうが、「寒牡丹」は年二回咲きの品種を仕立てたものを指すことが多い。

鯉は冬になって水温が下がると、動作が鈍くなり水底に沈んで餌などもほとんど取らない。じっとしているので釣りにくいが、食味としては、身が引き締まり、脂も乗って滋養があり、美味のため珍重される。
