「藪蘭(やぶらん)」は、日本原産のキジカクシ科の常緑の多年草。各地の林床などに自生するほか、観賞用に庭園などに植えられる。8月から10月に長い穂を伸ばして、青紫から白色の花を咲かせる。その後実がなり、黒く熟す。俳句で単に「藪蘭」と言えば花の咲いている藪蘭こと。

「藪蘭(やぶらん)」は、日本原産のキジカクシ科の常緑の多年草。各地の林床などに自生するほか、観賞用に庭園などに植えられる。8月から10月に長い穂を伸ばして、青紫から白色の花を咲かせる。その後実がなり、黒く熟す。俳句で単に「藪蘭」と言えば花の咲いている藪蘭こと。

冬になって草が枯れ、木が葉を落として、野山が荒涼とした景色をあらわすこと。一木一草の枯れのことをいう場合もあるが、野山一面枯れ色となった景をさすこともある。

サバ科マグロ属の硬骨魚。マグロ(ホンマグロ、クロマグロ)、メバチ、キハダ、ビンナガ、ミナミマグロ、タイセイヨウマグロなどがある。それぞれ外形も肉質もかなり異なる。かつてはマグロといえばホンマグロを指し、ホンマグロの近海物は、冬場に日本の沿岸に近づいて来るのを定置網で獲ったり、鮪船で追いかけ銛で突いたりして獲っていたので、遠洋物が主流になり通年味わえるようになった現在でも冬の季語に分類されている。正月の魚市場の初競りで目玉になるのは近海物のホンマグロ。

欅、銀杏、櫟など、一般によく知られた落葉樹が葉を落としきって枯木となることを「名の木枯る」というが、それぞれの木の名前を冠して「梅枯る」「欅枯る」などという場合が多い。梅は晩秋から初冬にかけて葉を落として枯れる。枯れると梅の幹や枝の直線的で剛毅な趣が現れる。
