アブラナ科の越年草。北関東を中心に春に収穫する青菜として栽培されてきた。秋に苗を植え付け、伸びた主茎を切り取った後、わき芽を搔(か)き取って収穫する。この作業が名前の由来といわれる。あくが少なく歯ごたえがよい。地域により、芯切菜、のらぼう菜など様々な呼び方がある。全国区の野菜ではないので歳時記には掲載されていない。春の菜類の総称である「春菜」として詠むこともできるだろう。

アブラナ科の越年草。北関東を中心に春に収穫する青菜として栽培されてきた。秋に苗を植え付け、伸びた主茎を切り取った後、わき芽を搔(か)き取って収穫する。この作業が名前の由来といわれる。あくが少なく歯ごたえがよい。地域により、芯切菜、のらぼう菜など様々な呼び方がある。全国区の野菜ではないので歳時記には掲載されていない。春の菜類の総称である「春菜」として詠むこともできるだろう。

南米原産のパイナップル科の常緑多年草。日本では、沖縄で栽培されている。薄紫色の花をつけた後、 晩夏の頃楕円形の果実(集合果)が生る。芳香があり、生食のほか缶詰に加工される。別名「鳳梨(あななす)」。マンゴーやパパイヤなどのトロピカルフルーツの中で、最初に日本に定着した南国フルーツ。

俳人高浜虚子の忌日。昭和34年4月8日没。虚子(本名:清)は明治7年伊予松山に生まれた。河東碧梧桐とともに正岡子規に兄事し、子規より虚子の号を受ける。明治30年柳原極堂が松山で創刊した俳誌『ほとゝぎす』に参加。翌年、これを引き継ぎ東京に移転する。子規の没後、一時俳句の創作を辞め小説の創作に没頭したが、その後俳壇に復帰し、「客観写生」「花鳥諷詠」の理念を掲げた。その戒名〈虚子庵高吟椿寿居士〉から、「椿寿忌」ともいう。

桜が咲く頃の曇天のこと。雲が低く垂れ込めるほどではなく、比較的明るい曇り空。ときには太陽に暈がかかる。春は、移動性高気圧と温帯低気圧が偏西風に乗って日本列島を通過していく。高気圧のもとでは晴れ、低気圧のもとでは天気が崩れる。低気圧が近づきつつあるとき、曇りがちな天候になる。「養花天」ともいう。
