穀類、野菜、草花の種類を入れた袋のこと。美しい花の写真や絵を印刷をした種袋が種屋、花屋、スーパーなどの店頭に並んでいるのを見ると、春めいた気分になる。

穀類、野菜、草花の種類を入れた袋のこと。美しい花の写真や絵を印刷をした種袋が種屋、花屋、スーパーなどの店頭に並んでいるのを見ると、春めいた気分になる。

オオバコ科の越年草。「川萵苣」「川苣」などとも表記する。本州中部から沖縄までの河川や水路沿いの湿地に自生する。晩春の頃、対生した長楕円の葉のわきから、白色から薄紫紅色の小花を多数つける。近年は外来種のオオカワヂシャが急激に分布を広げている。下の写真はオオカワジシャ。

桑は、クワ科クワ属の落葉高木。日本各地の山地に自生し、また、養蚕のために広く栽培される。自生しているものは、高さ10~15メートルにもなる。春、新芽を出し早々と葉を茂らせる。雌雄異株で開花は4月頃。7月頃に果実を実らせる。「木の芽」の傍題。


アブラナ科の越年草。北関東を中心に春に収穫する青菜として栽培されてきた。秋に苗を植え付け、伸びた主茎を切り取った後、わき芽を搔(か)き取って収穫する。この作業が名前の由来といわれる。あくが少なく歯ごたえがよい。地域により、芯切菜、のらぼう菜など様々な呼び方がある。全国区の野菜ではないので歳時記には掲載されていない。春の菜類の総称である「春菜」として詠むこともできるだろう。

南米原産のパイナップル科の常緑多年草。日本では、沖縄で栽培されている。薄紫色の花をつけた後、 晩夏の頃楕円形の果実(集合果)が生る。芳香があり、生食のほか缶詰に加工される。別名「鳳梨(あななす)」。マンゴーやパパイヤなどのトロピカルフルーツの中で、最初に日本に定着した南国フルーツ。
