ブラジル原産のシソ科サルビア属の多年草。日本では一年草として定着し、ハーブや観賞用として栽培されている。夏から秋にかけて咲く花の色は、赤や青、紫、ピンク、白、黄、オレンジ、黒など多様だが、燃えるような赤い花をつけるサルビア・スプレンデンス(和名:緋衣草)が最も一般に知られている。暑さに強い性質や花期が長いことから夏から秋にかけての花壇を彩る。

ブラジル原産のシソ科サルビア属の多年草。日本では一年草として定着し、ハーブや観賞用として栽培されている。夏から秋にかけて咲く花の色は、赤や青、紫、ピンク、白、黄、オレンジ、黒など多様だが、燃えるような赤い花をつけるサルビア・スプレンデンス(和名:緋衣草)が最も一般に知られている。暑さに強い性質や花期が長いことから夏から秋にかけての花壇を彩る。

ユーラシア大陸原産のイネ科の一年草で、米や麦と並んで五穀の一つとされる粟の原種。日本には縄文時代前期に渡来し、全国の日当たりのよい畑地、荒地、空き地、道端に自生する。晩夏から初秋にかけて緑色の毛に被われた花穂を出し、小犬の尾を思わせる。この穂で猫をじゃれさせて遊ぶところから、猫じゃらしの別名がある。


中南米原産のカンナ科の多年草。日本には江戸時代前期に渡来し、現在では川原などで半野生化しているものもあるが、多くの園芸品種が作られている。夏から晩秋にかけて、高さ1、2メートルの茎の先端に、濃紅、赤、橙赤、黄色などの唇形状の花が開く。暑さにつよく、暑ければ暑いほど生育がよくなり、色鮮やかで大輪の花を次々と咲かせる。花弁のように見えるのは雄蕊が花弁化したもので、本当の花弁は萼のように小さく目立たない。

オシロイバナ科オシロイバナ属の多年草。熱帯アメリカ原産で日本には江戸時代始め頃に渡来した。観賞用に栽培されるが、広く野生化している。晩夏初秋の頃、直径3センチほどの紅色、白色、黄色、絞りなどのラッパ状の花を多数つける。夕方から翌朝10時頃まで咲いている一日花。種子に粉質の胚乳があることからこの名がある。また、夕方から開くことから夕化粧(ゆうげしょう)との和名もある。

ヒガンバナ科の多年草で、本州、四国、九州の明るい林床や林縁などに自生する。早春のまだ他の草が生えていないうちに、狭長の葉を鱗茎から直接出す。晩夏初秋の頃、葉の枯れた後に花茎を伸ばし、先端で枝分かれした先に橙色の百合に似た六弁花を咲かせる。彼岸花と同様有毒植物。名の由来は、細長い葉をカミソリに見立ててつけられたといわれる。
