夜になると感じられる寒さ。晩秋になると、日中は感じられないが、夜になると冷え込んで寒さを感じるようになる。昼はまだ過ごしやすい時季の夜の寒さである。単に「寒し」といえば冬の季語。

夜になると感じられる寒さ。晩秋になると、日中は感じられないが、夜になると冷え込んで寒さを感じるようになる。昼はまだ過ごしやすい時季の夜の寒さである。単に「寒し」といえば冬の季語。

秋の夜に灯す明りのこと。「秋灯(しゅうとう)」「秋ともし」ともいう。ひんやりとした長い夜を灯火のもとで静かに味わい、家族や友人と語らい、ひとり書に親しむ。「灯火親しむ」は関連季語。

キシメジ科の茸(きのこ)。ナラの木などに発生することからこの名がある。日本を含む北半球の温暖地域の広葉樹や針葉樹の枯れ木、切り株、倒木などに群生する。食用だが、人工栽培は確立されていない。「茸(きのこ)」の傍題。

穀物、特に稲のよく実った豊作の秋のこと。「豊年」(秋季)の傍題。「出来秋(できあき)」ともいう。豊かな収穫の喜びや、実りの多い秋の情景をイメージさせる。地元の秋祭では豊作を神に感謝して穀物の実りを供え、喜びを分かち合う。
