キク科の多年草。九州以外の全国の日当たりの良い草地や道端に自生する。比較的寒冷な場所を好み、本州では東北や中部の亜高山などに多い。葉が胡麻(ごま)に似て食用になることからこの名があるという。9~10月に、枝先に多数の花柄を出し白い小さな頭花を散房状に密生してつける。花の後冠毛と呼ばれる綿毛のある種子ができる。なお、歳時記には掲載されていない。

キク科の多年草。九州以外の全国の日当たりの良い草地や道端に自生する。比較的寒冷な場所を好み、本州では東北や中部の亜高山などに多い。葉が胡麻(ごま)に似て食用になることからこの名があるという。9~10月に、枝先に多数の花柄を出し白い小さな頭花を散房状に密生してつける。花の後冠毛と呼ばれる綿毛のある種子ができる。なお、歳時記には掲載されていない。

秋はからっと晴れる日がある一方で、雨が降り続いて空気が湿っぽくなることもある。夏の蒸し暑さとは異なる、湿気に冷気が加わった感覚。日の暮れも早くなり陰鬱さが増す。

秋になると大気が澄み、晴れわたった空が高く感じられること。「天高し」ともいう。中国唐代の杜審言の詩の一節「秋高くして塞馬肥ゆ」が元になって定着した季語。なお、杜審言は杜甫の祖父にあたる初唐の詩人。

キク科ヒヨドリバナ属の多年草。日本の在来種で、全国の山野の草地や林縁に自生する。8~10月に散房状に白又は淡紫色の頭状花を咲かせる。フジバカマに似ているが、葉がフジバカマのように三裂しないことから区別できる。秋、ヒヨドリが鳴く頃に開花することからこの名がある。別名「山蘭」。

二十四節季の一つ。太陽が秋分点を通過する日で、9月22、23日頃に当たる。この日、太陽は真東から出て真西に入り、昼と夜の長さが等しくなる。国民の祝日になっており、7日間続く秋の彼岸の中日でもある。この日を過ぎると夜の長さが身辺にひしひしと感じられるようになる。
