雁が渡ってくる頃の寒さ。「秋寒」「そぞろ寒」「漸寒(ややさむ)」「肌寒」などとともに、秋の寒さの表し方の一つ。雁は北方から日本に渡ってくるカモ科の大形の冬鳥で、その渡りは9月から10月にかけて。秋の深まりとともに天地の寂寥をしみじみと感じる頃である。

雁が渡ってくる頃の寒さ。「秋寒」「そぞろ寒」「漸寒(ややさむ)」「肌寒」などとともに、秋の寒さの表し方の一つ。雁は北方から日本に渡ってくるカモ科の大形の冬鳥で、その渡りは9月から10月にかけて。秋の深まりとともに天地の寂寥をしみじみと感じる頃である。

北アメリカ原産のキク科の多年草。初秋の頃、茎の頂部に多数の頭花が集まった花序を出し青色又は白色の花を咲かせる。秋の七草の一つである東アジア原産の藤袴と花の姿が似ている。多くの園芸種がある。

晩秋の頃降る時雨(しぐれ)のこと。近づいてくる冬の気配を感じさせる。紅葉・黄葉に彩られた山野を雨が通り過ぎていくところには、冷え冷えとした侘しさがある。晩秋の華やぎの向こうには、蕭条とした冬が目前に迫っている。単に「時雨」といえば冬の季語。

ウリ科の蔓性一年草。日本各地で広く栽培されている。数多くの品種があり、アメリカ大陸原産で16世紀に渡来したニホンカボチャ、中南米の高地原産で明治以降に渡来したセイヨウカボチャ(クリカボチャ)、観賞用に栽培されるペポカボチャなどがある。現在、日本で栽培されるカボチャの主流はセイヨウカボチャ。
下の写真はセイヨウカボチャの一種のボッチャンカボチャ。

「樟(くす)」はクスノキ科の常緑高木。暖地に自生するほか、街路や寺院、庭園などに植えられる。初夏に黄白色の小花を多数つけた後、秋に丸い実が生り、熟すると黒くなる。ムクドリやヒヨドリが実を食べて、種子が散布される。
