カエデ科カエデ属の落葉高木の総称。一般にはモミジと呼ぶことが多い。日本各地の平野や山地に自生しているが、寒冷地ほど種数が多い。イロハカエデ(タカオカエデ)、ヤマモミジ、オオモミジ、ハウチワカエデ等種類は多い。晩春の頃、新葉とともに小さな紅色の花をつける。雄花と両性花があり、両性花はやがて二枚の翅をつけたような実となる。

カエデ科カエデ属の落葉高木の総称。一般にはモミジと呼ぶことが多い。日本各地の平野や山地に自生しているが、寒冷地ほど種数が多い。イロハカエデ(タカオカエデ)、ヤマモミジ、オオモミジ、ハウチワカエデ等種類は多い。晩春の頃、新葉とともに小さな紅色の花をつける。雄花と両性花があり、両性花はやがて二枚の翅をつけたような実となる。

キク科の二年草。山野の至るところに自生。晩春の頃、ヘラ形の葉の間から花茎を伸ばし、小さなつぶつぶの黄色い頭頂花を球状につける。葉裏や茎は白い毛で覆われている。母子草のロゼット(根出葉)は春の七草の一つでゴギョウ(御形)といわれ、正月の七草粥に入れる。

桃は、中国原産のバラ科サクラ属の落葉樹で、弥生時代に日本に渡来。晩春、桜より少し遅れて淡紅の五弁花を咲かせる。観賞用の花桃には、八重、白、緋、源平などがある。桃の花には邪気を払う力があるとされ、かつては雛祭に飾られる花であったが、明治の改暦以降、雛祭は新暦の3月3日に行われるようになったので、桃の花の時期は、雛祭とずれるようになった。

春になって樹木や切り株の根元から萌え出る若芽のこと。徒長枝として多くは断ち切られてしまうが、里山では、次世代林を育てるために、櫟や小楢を伐採した後、切り株からの蘖を大切に育てる。樹木の伐採後、種子や苗を植えるよりも、切り株からの蘖を生かすことで、より樹木が早く成長し、効率的な木材生産を行うことができるとされる。

中国原産のマメ科ゲンゲ属の二年草。古くから渡来し、畦、野原などのやや湿った日当たりのいいところに自生するほか、緑肥や家畜の肥料として栽培されてきた。晩春の頃、葉腋から花柄を出して、蝶型の紅紫色の花を咲かせる。田んぼに多く栽培されるのは、これを鋤き込んで肥料にするため。蜜源植物でもある。
