ツツジ科ツツジ属の常緑性低木。別名「西洋躑躅(せいようつつじ)」。19世紀初頭に、ベルギーを中心としたヨーロッパで、室内観賞用の鉢物として改良された。俳句では「躑躅(つつじ)」の傍題。晩春から初夏にかけてピンク・赤・白などの五弁花を咲かせる。八重咲きのものもある。促成栽培されたものは冬に流通する。

ツツジ科ツツジ属の常緑性低木。別名「西洋躑躅(せいようつつじ)」。19世紀初頭に、ベルギーを中心としたヨーロッパで、室内観賞用の鉢物として改良された。俳句では「躑躅(つつじ)」の傍題。晩春から初夏にかけてピンク・赤・白などの五弁花を咲かせる。八重咲きのものもある。促成栽培されたものは冬に流通する。

春の産卵期に鳥が卵を抱き、雛を育てる場所。芽吹前の樹上につくることが多いが、石垣の隙間や樹の洞などにつくる鳥もいる。野鳥のために人工的に巣箱を取り付けることもある。


茶の新芽を摘むこと。近年は、機械化・共同化が進み、高級茶を除き、伝統的な手摘み作業より機械刈りが主になっている。早いところでは4月上旬から始まるが、八十八夜以後2、3週間が最盛期になる。摘み始めてから最初の2週間に摘んだものが一番茶で、葉がやわらかく最も良質とされる。日を置いて、二番茶、三番茶、四番茶が摘まれる。「茶摘」は、一番摘みの始まる晩春の季語とされる。

「芙蓉(ふよう)」(秋季)がアオイ科の落葉低木であるのに対し、「アメリカ芙蓉」は北アメリカ原産のアオイ科の多年草。別名「草芙蓉」。冬に地上部分が無くなった後、春、再び地上に芽吹き、分枝してこんもりとした姿になる。晩夏から初秋にかけて、赤、ピンク、白色の花を次々に咲かせる。

南ヨーロッパ原産のキョウチクトウ科の常緑多年草。観賞用に栽培されるほか、一部が野生化している。晩春から初夏にかけて、紫色のプロペラ状の五弁花を蔓状に伸びた茎の先につける。マダガスカル島原産の「日日草」(夏季)よりも花期が早い。歳時記には掲載されていない。
