南ヨーロッパ原産のキョウチクトウ科の常緑多年草。観賞用に栽培されるほか、一部が野生化している。晩春から初夏にかけて、紫色のプロペラ状の五弁花を蔓状に伸びた茎の先につける。マダガスカル島原産の「日日草」(夏季)よりも花期が早い。歳時記には掲載されていない。

南ヨーロッパ原産のキョウチクトウ科の常緑多年草。観賞用に栽培されるほか、一部が野生化している。晩春から初夏にかけて、紫色のプロペラ状の五弁花を蔓状に伸びた茎の先につける。マダガスカル島原産の「日日草」(夏季)よりも花期が早い。歳時記には掲載されていない。

草木に花が咲き、鳥が囀る季節。桜が散り花見の賑わいが治まると、いつしか春も深まり、夏が近づいてくる。学校や会社では入学、入社という社会生活の新しい出発の時でもある。自然も人も活気に満ちて来る頃である。

ラン科キンラン属の多年草。神奈川県藤沢市の鵠沼地区で発見されたことからこの名がある。雑木林や海岸近くの松林などに自生する。晩春から初夏にかけて咲く白い花は、「銀蘭」(春季)よりも大きくて花の数も多い。なお、歳時記には掲載されていない。

苗床で育った苗木を移し植えること。3月から4月にかけて行われる。松、檜、杉のほか、観賞用の庭木や果樹なども、比較的雨が多いこの時季に苗木を植える。それぞれの木の名を用いて「杉植う」「梅植う」などともいう。

春になっても火のある暖炉。寒冷地や標高の高い山間部、高原のリゾート地などでは、春になっても、朝晩の冷え込むときなどに暖炉を焚く。使われなくなってもまだ片付けられずにある暖炉も「春暖炉」という。単に「暖炉」といえば冬の季語。
