スズメバチ科アシナガバチ属のハチの総称。体は細く、後脚が長い。基本的に肉食性でさまざまな昆虫をエサにする。民家の庭の木や軒下などに巣を作ることから、ミツバチやスズメバチとともに、人の生活圏でよく見かける蜂の一つ。「蜂」(春季)の傍題。

スズメバチ科アシナガバチ属のハチの総称。体は細く、後脚が長い。基本的に肉食性でさまざまな昆虫をエサにする。民家の庭の木や軒下などに巣を作ることから、ミツバチやスズメバチとともに、人の生活圏でよく見かける蜂の一つ。「蜂」(春季)の傍題。

「鳥の巣」は鳥が卵を抱き、孵化した後、雛が巣立つまで育てる場所のこと。樹木の上に巣を作る鳥が多いが、人家の屋根瓦の下、石垣の穴、橋桁の下などに作られることもある。それぞれの鳥の名を用いて、「鷺の巣」「雀の巣」などともいう。椋鳥(むくどり)は本来は竹林や雑木林に巣を作る鳥だが、都市化が進んだことで、天敵から身を守れる壁の隙間、雨戸の戸袋、天井裏、換気口、通気ダクトなどに巣を作るようになった。下の写真は公園の展示飛行機に巣を作った椋鳥。

ザルガイ科の二枚貝。本州以南から九州にかけての内湾の砂泥に棲む。長さ8センチほどの殻は円形で薄い。鮨種、酢の物にするほか、干して食用にされる。江戸時代に握りずしが誕生して以来のお馴染みのネタ。足の形が鳥の頭部に似ていることからこの名が付けられたとも言われるが、諸説がある。他の多くの貝と同様、春の季語。

地中海沿岸原産のキンポウゲ科の多年草。日本には明治初年に渡来し、観賞用に広く栽培される。晩春の頃、球根からてのひら状の葉を出し、その間に花茎を数本出して、ケシに似た五弁の花を開く。色は赤、ピンク、紫、青、白など。
下の写真はメドウ・アネモネ(北米原産のアネモネの一品種)。

マダコ科の小型の蛸(たこ)。北海道南部を北限として日本近海で捕れる。体にいぼ状の突起があり、体色は周囲の環境により変化する。春の産卵の時期に、体内がご飯粒のような小さな卵でいっぱいになるので、この名がある。産卵期の卵を抱えた雌は非常に美味で、昔から西日本を中心に珍重されてきた。産卵後は雌が卵を守るという。
