ハチ目アリ科の昆虫の総称。雌の女王蟻、雄蟻、生殖能力のない雌である働き蟻がいて、高度な社会生活を営んでおり、蜂などとともに、社会性昆虫の一つ。土中や腐った木の幹に作られた巣に、数千匹の蟻が暮らしている。雄蟻と雌蟻には翅があるが、数の上で圧倒的に多い働き蟻には翅がないので、一般的には蟻は無翅の昆虫との印象がある。

ハチ目アリ科の昆虫の総称。雌の女王蟻、雄蟻、生殖能力のない雌である働き蟻がいて、高度な社会生活を営んでおり、蜂などとともに、社会性昆虫の一つ。土中や腐った木の幹に作られた巣に、数千匹の蟻が暮らしている。雄蟻と雌蟻には翅があるが、数の上で圧倒的に多い働き蟻には翅がないので、一般的には蟻は無翅の昆虫との印象がある。

名越の祓に用いる呪具で、茅萱を束ねて大きな輪としたもの。これを社頭に立て、参詣の人々はこれをくぐって、無病息災、厄除けの祓とする。この茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる夏越の祓(なごしのはらえ)で行われる儀式。唱え詞を唱えながら、8の字に3度くぐり抜けるのが一般的だが、神社によって多少の差異があるようだ。

篠竹の筍のこと。篠はイネ科タケササ類の小形の竹の総称。地下茎を張り巡らせて山野に群生する常緑多年草。入梅の頃、地下茎から細い竹の子が生じる。初めに見かけたときは膝位の高さだったのが、数日後には人の背丈を凌ぐ程になり、その伸びる早さに驚かされる。山菜として煮物や酢の物になり、その歯応えが喜ばれる。

キク科の一年草。北アメリカ中西部原産。太い茎が直立し、梅雨明けの頃から太陽のような大輪の花をつける。それは一見大きな1輪の花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。強い日差しの下で咲き盛るさまは、衰えを知らぬ夏のエネルギーそのものを思わせる。園芸種には小形のものもある。オランダ人画家ゴッホが 好んで描いた花の一つ。

葛の新葉が生じて巻き葉をしているさま。また、その美しさを称える美称。玉真葛、玉葛とも。初夏の頃、葛の先の巻き葉は蔓の伸びとともにほどけて、三枚の複葉となる。なお、葛はマメ科の蔓性多年草で、日本全国の山野に見られる。繁殖力旺盛で、初秋の頃の野を覆い尽くす。秋の七草の一つで「葛」、「葛の花」は秋の季語。
