サクラソウ科の多年草。北海道から四国までの全国の山地の水辺や湿地に自生するほか、観賞用にも栽培される。初夏の頃、花茎をぐるりと囲むようにサクラソウのような白又は紅紫色の花を数輪咲かせ、それが階層状になる。

サクラソウ科の多年草。北海道から四国までの全国の山地の水辺や湿地に自生するほか、観賞用にも栽培される。初夏の頃、花茎をぐるりと囲むようにサクラソウのような白又は紅紫色の花を数輪咲かせ、それが階層状になる。

夏でも雪が解けないで残っている谿谷のこと。周囲の緑にくっきりと浮かび上がるその姿は爽快であり、登山者にとって夏山の魅力の一つ。白馬岳の大雪渓、剣沢の雪渓、槍沢の雪渓を日本三大雪渓と称する。


木天蓼(またたび)は、サルナシ科の蔓性落葉低木で、日本各地の山地林縁などに自生する。卵円形の葉が互生し、花期に上部の葉が白色に変わる。仲夏の頃、梅に似た2センチほどの五弁花を下向きにつける。猫が非常に好む植物。

ヤマモモ科の常緑高木で、雌雄異株。暖地の沿岸域に自生するほか、庭や公園にも植栽される。入梅の頃、雌株に小さな丸い暗紅紫色の実が生る。甘酸っぱい味がして生食できるが、主としてジャムや果実酒になる。

観賞用の鯉の飼育品種の一つ。野生の黒鯉の色素胞が欠けて変異したもの。体色は通常橙赤色だが、赤や紅白の斑入り、金色など種類はさまざま。品種改良して体色の種々変化したものを「色鯉」「錦鯉」などとよぶ。
