蛾や蝶の幼虫で体に毛のいっぱい生えているものの総称。ドクガ科、カレハガ科の幼虫など毒のあるものが多く、また、毒はなくても葉を食い荒らして樹木に害を与えることが多い。バーナーなどで焼いたり薬物で駆除する。毛のないものは「芋虫」と称し、秋の季語。


蛾や蝶の幼虫で体に毛のいっぱい生えているものの総称。ドクガ科、カレハガ科の幼虫など毒のあるものが多く、また、毒はなくても葉を食い荒らして樹木に害を与えることが多い。バーナーなどで焼いたり薬物で駆除する。毛のないものは「芋虫」と称し、秋の季語。


楮(こうぞ)はクワ科の落葉低木で山地に自生する。晩春の頃葉とともに花が咲き、6月頃実が赤く熟す。果実は、生食のほかジャムや果実酒などに用いられる。樹皮の繊維は和紙の原料になる。

二十四節気の一つで、陽暦では6月21日頃。日本(北半球)では一年のうちで最も昼が長く夜が短い。また、太陽が真南に来たときの位置が最も高くなる。「夏至」には期間としての意味もあり、この日から次の節気の「小暑」(7月7日頃)前日までを指す。実際には梅雨の最中である ため、夏至の前後は雨がちの日が続くことが多い。

早生種の桃で6月頃から市場に出るもののこと。桃は、中国原産のバラ科モモ属の落葉高木で、古く中国から渡り奈良時代から栽培された。水蜜桃から品種改良され種類は多い。現在は夏から秋にかけて、順に様々な品種が店頭に並ぶが、「早桃」にはまだ未熟の固い初々しさがある。単に「桃」といえば秋の季語。

南米・北米南部原産のアカバナ科マツヨイグサ属の多年草。明治時代に観賞用として移入され、以後野生化した。夏から秋にかけて茎上部の葉の脇から薄紅色の花を咲かせる。午後遅くに開花して、艶麗な花色であることからこの名がある。白粉花(おしろいばな)の通称「夕化粧」と紛らわしいので、「赤花夕化粧(あかばなゆうげしょう)」と呼ぶこともある。俳句で「夕化粧」といえば白粉花(秋季)のことになるので、注意が必要である。なお、歳時記には掲載されていない。
