南アフリカ原産のツルボラン科クニフォフィア属の常緑の多年草。明治時代の中頃にヨーロッパ経由で日本に渡来。初夏から秋にかけてボリューム感のある花穂を立ち上げる。花色は赤、オレンジ、黄色のグラデーション。別名「赤熊百合(しゃぐまゆり)」。

南アフリカ原産のツルボラン科クニフォフィア属の常緑の多年草。明治時代の中頃にヨーロッパ経由で日本に渡来。初夏から秋にかけてボリューム感のある花穂を立ち上げる。花色は赤、オレンジ、黄色のグラデーション。別名「赤熊百合(しゃぐまゆり)」。

ヨーロッパ原産のムラサキ科の多年草。漢字表記では「鰭玻璃草」。明治時代に導入され、食用・薬用として栽培されていたが、その後野生化した。夏、釣鐘形の花を多数つける。花色は多くは紫だが、白、淡黄色、淡紅色のものもある。

米国中部原産のバラ科キイチゴ属の低木及びその果実で木苺(きいちご)の一種。初夏の頃花をつけた後、7月から8月上旬にかけて真っ黒に実が熟する。果実は生食も可能だが、酸味があるためジャムや果実酒にすることも多い。外来種であり、モミジイチゴ、ナワシロイチゴ、カジイチゴ、バライチゴ等日本に自生する木苺(夏季)とは趣が異なるが、「木苺」として詠むこともできるだろう。

浜木綿(はまゆう)はインド周辺原産のヒガンバナ科の常緑の大形多年草。関東以南の海岸に自生するほか、公園や庭に植えられる。盛夏の頃、葉間から花茎を立て、茎頂に芳香のある白い花を傘形に咲かせる。別名「浜万年青(はまおもと)」。

シソ科サルビア属の多年草。半日陰や日陰を好み、林内や林縁に自生する。夏から秋にかけて、茎の先に青紫色の花の穂がつく。秋の名が付けられているが、夏から咲き始める。歳時記に掲載されている「田村草」(秋季)は棘の無い薊に似た花で、これとは別種。
