湿度の高い梅雨どきの大気中の水蒸気により発生する霧のこと。「夏霧」よりも暗鬱な印象がある。夜通し雨が降り続いた明け方などにしばしば見られる。「梅雨寒」「梅雨湿り」「空梅雨」などとともに、「梅雨」の関連季語の一つ。

湿度の高い梅雨どきの大気中の水蒸気により発生する霧のこと。「夏霧」よりも暗鬱な印象がある。夜通し雨が降り続いた明け方などにしばしば見られる。「梅雨寒」「梅雨湿り」「空梅雨」などとともに、「梅雨」の関連季語の一つ。

サギ科シラサギ属の総称で、大鷺、中鷺、小鷺がある。大鷺、中鷺は秋に南へ去る渡り鳥だが、小鷺は留鳥として冬に残る。水田、沼沢、川の浅瀬、干潟などで魚類を餌とする。繁殖期により夏季に分類される。

東アジア・東南アジア原産のモクセイ科トネリコ属の常緑樹。沖縄に自生するほか、関東以南の本州の暖地にも庭木・街路樹として植えられる。5、6月頃、枝先や葉腋から円錐花序を出して、緑色を帯びた白い小さな花を多数つける。温暖化にともない、本州でも見かけることが増えてきたが、歳時記には掲載されていない。

芹(せり)は、日本原産のセリ科の多年草。湿地、水田、溝などに自生するほか、野菜として栽培もされる。仲夏の頃、伸びた花茎に五弁で細かい白花を密集して咲かせる。春の七草の一つで野菜としての旬は春だが、花期は夏。単に「芹」といえば春の季語。

陰暦6月の異称で、陽暦ではほぼ7月にあたる。「水無月」の由来は諸説あるが、田植えを終えたこの時期は、梅雨が明けて日照りが続くタイミングでもあり、暑さのため水が無くなる月の意と解する説もある。「風待月」「常夏月」「青水無月」などともいう。
