アカエイ科の平たい軟骨魚類で、海底の泥に伏せて生息する。全長1~2メートル。尾が長く鞭状。背中から尾にかけて毒をもつ大きな棘が並ぶ。ヒレの部分を中心に煮付け、塩焼き、煮凝りなどにする。東北や北海道などでは「かすべ」と呼ばれる。俳句では「赤鱏」(夏季)の傍題。

アカエイ科の平たい軟骨魚類で、海底の泥に伏せて生息する。全長1~2メートル。尾が長く鞭状。背中から尾にかけて毒をもつ大きな棘が並ぶ。ヒレの部分を中心に煮付け、塩焼き、煮凝りなどにする。東北や北海道などでは「かすべ」と呼ばれる。俳句では「赤鱏」(夏季)の傍題。

南米原産のユリズイセン科の多年草。明治から大正にかけて日本に渡来。原種、改良品種とも多くの種類がある。春から夏にかけて花をつける。花弁の一部に縞模様が入るのが特徴。「ユリズイセン」、「ペルーのユリ」とも呼ばれる。なお、歳時記には掲載されていない。

アブラナ科の越年草で、カラシナの栽培品種。古く中国から渡来したとされる。高さ50センチから100センチにもなるのでこの名がある。葉や茎は柔らかく辛味がある。主産地は福岡など西日本で、おもに漬物に利用される。

フグ目カワハギ科の魚で、単に「馬面(うまづら)」ともいう。その名の通り吻(くち)が長いのが特徴。体長約25センチで、北海道から九州までの内湾や内海に生息する。肝のふくらむ秋から冬の「馬面剝」は非常に珍重され美味だが、主たる漁期は夏。刺身、鍋物、汁物などとして食する。
