キク科の一年草。本州以南の畑の付近や道ばた、林縁などに自生する。稲作や麦の栽培に伴い古い時代に日本に入ってきた帰化植物。薊に似ているが刺(とげ)を持たない。5月頃茎の先が分枝して、薊に似た薄紫色の頭花をつける。葉の裏には白毛が密生している。

キク科の一年草。本州以南の畑の付近や道ばた、林縁などに自生する。稲作や麦の栽培に伴い古い時代に日本に入ってきた帰化植物。薊に似ているが刺(とげ)を持たない。5月頃茎の先が分枝して、薊に似た薄紫色の頭花をつける。葉の裏には白毛が密生している。

東ヨーロッパ原産のキキョウ科の多年草。和名は「乙女桔梗(おとめぎきょう)」。初夏の頃、小型のベル型の花を咲かせる。花色は青、紫、白など。歳時記には掲載されていない。

中央アジア原産のイネ科の一年生又は二年生作物。燕麦(オート麦)と、その原種で野生種である茶挽草を総称していう。畑の雑草から作物化したとされ、世界各地の温帯で栽培されている。日本では主に北海道で栽培され、夏が収穫期。オートミールとして食用とするが、現在は主に飼料(牧草)として用いられる。下の写真のように、ごく普通に雑草化している。

端午の節句に飾る幟の竿の天辺に取り付ける金属製の風車のこと。車輪の中に何枚もの矢羽が取り付けてあり、風を受けると、からからと音を立てて回る。「幟(のぼり)」の傍題としている歳時記もある。

「藪虱(やぶじらみ)」はセリ科の越年草。全国の林、竹藪の縁、道端、土手などに自生する。茎は長く伸びて先端で枝分かれする。5~7月に白い五弁の小花を咲かせる。秋に生る実は密生した刺(とげ)の先が鉤状に曲って、虱のように動物や衣服に着く。
