羊蹄(ぎしぎし)はタデ科の大形多年草。各地の山野や湿地、道端等に自生する。夏に淡緑色の小花を輪生、総状、又は円錐花序につける。実のなった枝を振るとぎしぎしと鳴ることからこの名があるという。

羊蹄(ぎしぎし)はタデ科の大形多年草。各地の山野や湿地、道端等に自生する。夏に淡緑色の小花を輪生、総状、又は円錐花序につける。実のなった枝を振るとぎしぎしと鳴ることからこの名があるという。

頭足類の軟体動物。マダコをはじめ種類が多い。昼間は沿岸の岩礁の隙間などに潜んでいて、夜に活動する。産卵期は春から夏。漁獲方法は、たこ壷を海底に沈めておいてタコがその中に潜んだところを引き上げるたこ壺漁のほか、釣鈎で引っ掛けたり、ヤスで突いたりして捕らえる。刺身、酢の物、タコ飯などにして食す。

熱帯アメリカ原産のナス科の常緑広葉樹の低木。明治時代末期に日本に渡来し、観賞用に栽培される。初夏から晩夏にかけて芳香のある漏斗状の五弁花が開く。咲き始めは濃い紫色だが、徐々に色が薄れ、2日ほどで白色になる。「匂蕃茉莉」の和名は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味だが、モクセイ科の「ジャスミン」や「茉莉花」とは全く別種。なお、歳時記には掲載されていない。

「野蒜(のびる)」はユリ科の多年草。全国の山野、土手、田畑の畔等に自生する。初夏の頃、細長い葉にかこまれた中に茎が直立し、頂に白又は淡紅色の花をつける。春に地下球(鱗茎)を掘り取って食べるので、単に「野蒜」といえば春の季語。

