カサゴ目アイナメ科の硬骨魚。地方によってアブラメ、アブラウオ、シジュウ、ネオなどとも呼ばれる。成長段階や棲息場所、産卵期などによって体色の変異が著しいが、多くは褐色。産卵期前に栄養を蓄える4、5月頃が旬で、椀種やちり鍋、煮魚などに供される。

カサゴ目アイナメ科の硬骨魚。地方によってアブラメ、アブラウオ、シジュウ、ネオなどとも呼ばれる。成長段階や棲息場所、産卵期などによって体色の変異が著しいが、多くは褐色。産卵期前に栄養を蓄える4、5月頃が旬で、椀種やちり鍋、煮魚などに供される。

「桜桃(おうとう)」は西アジア原産のバラ科の落葉高木で、西洋実桜のこと。春に白い五弁花が咲いた後、6月頃実が黄赤色に熟す。一般的には「さくらんぼ」と呼ばれている。明治以降日本へ導入された後、主に山形県で育種が行われ、佐藤錦や紅秀峰等の品種が作出された。生食のほか、缶詰やリキュール酒にも利用される。

中央アジア及び中近東原産のマメ科の一、二年草。食用として広く栽培されている。3、4月頃に花が咲 き、初夏に莢を結ぶ。実豌豆と莢豌豆の二種類があり、未熟の種子を食用にするグリーンピースなどの実豌豆は豆ご飯などに、若い莢を食用にする莢豌豆は散らし寿司などの彩りに利用される。莢が柔らかいのは絹さやと呼ばれる。「豌豆の花」は春の季語。

ケシ科クサノオウ属の越年草。「草の王」「草の黄」などとも表記する。各地の日当たりのよい草地や荒れ地などに自生する。草丈は30センチから80センチくらい。5月から7月にかけて枝先に黄色の四弁花を咲かせる。

「冬青(そよご)」は、日本等原産のモチノキ科の常緑高木。関東以西の比較的乾燥した林内や林縁に自生するほか、庭木としても植えられる。雌雄異株で、6月頃その年に出た葉の脇から花茎が伸び、小さな目立たない花を咲かせる。雌花が咲いた後直径5ミリほどの果実ができ、秋になると赤から黒に熟す。なお、歳時記には掲載されていない。
