「紫式部」はシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木で、全国の平地から山地にかけて広く分布するほか、観賞用にも栽培される。夏に淡い紅紫色の花を咲かせた後、秋には紫や白のあざやかな球形の実を結ぶ。俳句で「紫式部」といえば実を結ぶ時季である秋の季語。「紫式部の花」としては歳時記には載っていない。

「紫式部」はシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木で、全国の平地から山地にかけて広く分布するほか、観賞用にも栽培される。夏に淡い紅紫色の花を咲かせた後、秋には紫や白のあざやかな球形の実を結ぶ。俳句で「紫式部」といえば実を結ぶ時季である秋の季語。「紫式部の花」としては歳時記には載っていない。

木綿、麻、絹、化繊などの糸を編んだり撚り合わせて、透かし模様にした布地や編地のこと。女性服の装飾用に用いられるほか、テーブルクロス、カーテンなどのインテリアの素材にもなる。風通しがよく見た目にも涼しげである。

初夏から梅雨入り前にかけて、大麦、小麦、裸麦、ライ麦、燕麦(えんばく)などの熟れた麦を刈り取る作業。刈り取った麦を干して乾燥させるため晴れた日が選ばれる。梅雨の前の強い日差しの中での作業である。昔は鎌を用いた手作業だったが、今は稲・麦兼用の自脱型コンバインで収穫されることが多い。刈り取ったものを脱穀するのが「麦扱(むぎこき)」、扱き落とした麦の穂から実を落とすのが「麦打」。実を取り去ったあとの「麦稈(むぎがら)」は、麦藁帽子など色々な細工・用途に使われる。

麻を使った夏に着る洋服のこと。「夏服」の傍題。麻は長くて強い繊維が取れる植物の総称で、苧麻(ちょま)や亜麻(あま)などが使われる。さらりと心地よく着られる夏季に相応しい素材。
