二十四節気の一つ。陽暦では1月20日頃。期間としては、この日から次の節気の立春前日まで。一年で最も寒い時期に当たる。大寒の前の約15日間を小寒(しょうかん)といい、大寒、小寒を合わせて「寒の内」と称する。寒さが厳しい中にも、常緑樹や屋根に降り注ぐ日差しの眩しさが感じられる時季である。

冬の夕暮、冴え冴えとした空にかかる三日月。まだ暮光をとどめた寒空に細くかかる三日月には刃物のような鋭い印象がある。
下の写真は令和6年1月14日の日没後に仰がれた月。

地中海沿岸原産のヒガンバナ科の多年草で、関東地方以西の海岸近くに自生するほか、観賞用として公園や庭に植えられる。晩冬の頃、葉の間から直立した花茎に、数個の花を横向きにつける。白い花の中心に黄色い副花冠があるラッパ形のもののほか、八重のものなどがあり、すがすがしい芳香をもつ。
